メーガン夫人たっての希望でのコロンビア訪問 肌の露出に関する批判を受け、少し控えめに?
メーガン夫人の鉄板カラーで、訪問国ブランドの華やかサマードレススタイル/83点
8月18日 コロンビア、カリでミュージックフェスティバルに出席 ツアーも最後、音楽フェスティバルに参加された夫妻。ここでそれぞれスピーチもされたのですが、その際おふたり揃ってスペイン語を披露! また、ハリー王子が英語で話されたことをメーガン夫人がスペイン語に訳したりと、完璧な妻をアピールする王子の姿も。 そんな王子は全身ブルーのワントーンコーデ。そしてメーガン夫人は、唯一の鉄板カラーと言えるグリーンのドレス姿。前後の丈がアシメトリーになったティアードのデザインに南国らしいプリントは、やはりコロンビアのデザイナーによるものでした。 この時には、開いた首元にジュエリーは控えめに、でもその代わりに髪を下ろしボリュームをもたせてバランスを取られています。 見えませんが、靴は黒のサンダルヒールを合わせて、リラックス感よりもモード感のある着こなし方にされていたのが印象的でした。 今回フラットのサンダルが多めでしたが、最後はクールにキメて締める、ところもさすがおしゃれ好きのメーガン夫人ですね。 最後は、訪問先のブランドで、色がある華やかなものを選び、センスに関しては言うことなし、といったところの夫人でした。唯一、気になるのはやはり肩部分の露出。あくまでも、これがロイヤルツアーならば、の仮定ですが。 ドレス/Andres Otalora "Joya Colonial Tiered Cotton Poplin Maxi Dress" ピアス/TRESALMAS Jewelry ブレス、時計/カルティエ NEW サンダル/アクアズーラ "Talk To Me 105ʼ Black Suede Sandals" 総評としては、前回のナイジェリア訪問時の露出に関する批判を受け、少し控えめになった印象。そしてより派手さを抑えシンプル傾向でもありました。 私たちにも真似のしやすいという点では、◎といえるメーガン夫人ファッションでもあるし、ロイヤル感という点では、少し寂しい印象も受けました。 さてみなさまの感想はいかに。
MIZUHO NISHIGUCHI