不倫報道の西武・源田 プレミア12中にも台湾密会で「侍ジャパンから追放」危機
西武の源田壮亮が銀座の高級クラブで働く20代女性と1年近くにわたり不倫関係を続けていたことが、12月25日に文春オンラインで報じられた。記事によると、源田は同誌の取材に対し、女性との不倫関係を認めたという。 【写真】不倫報道の西武・源田が裏切った元乃木坂46の妻・衛藤美彩 愛妻家のイメージが強かっただけに、ショックを受けたファンが多いだろう。2019年10月にアイドルグループ・乃木坂46の元メンバーだった衛藤美彩と結婚。同学年で同じ大分県出身ということで意気投合した夫婦の間には2人の子供が生まれ、おしどり夫婦としてメディアに多数出演。22年には「第15回ペアレンティングアワード」のカップル部門を受賞。衛藤のYouTubeチャンネルには源田が出演し、家族で地元の大分に帰省したり、動物園に出掛けたりする仲睦まじい様子も配信されていた。 過去に西武の番記者だったスポーツ紙記者は、源田についてこう語る。 「おっとりした口調で穏やかな性格ですが、飲みの場は好きなイメージがありましたね。独身時代の話ですけど、チームメートと行く飲み会では女性に積極的だったという話を聞きました。ただ、今は家族もいますし、今回の一報を聞いた時はびっくりしました」 ■SNSの誹謗中傷問題では被害者に 源田は家族思いで責任感が強いことで知られている。22年9月に衛藤が当時のチームメートの妻からSNS上で誹謗中傷を受けことが文春オンラインで報じられると、自らのインスタグラムでその経緯を説明。2年間にわたってSNSで個人情報がさらされ、誹謗中傷を受けたため投稿者のアカウント開示請求をしたところ、発信者が当時チームメートだった選手の妻だと判明したことや、そのためチームメートに事実関係を説明する場を持ったことなどを記し、「発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました」「報道には怒号や悔し涙などと記載されておりますが、怒号などはあげておりません。また悔し涙ではなく、苦しんできた想いが湧いてきて涙が出てしまいました。また当該選手はこの会には参加しておりません」などと綴っていた。