初下ろしで評判が良かった69号機は豊田健士郎の手に/ボートレース津
ボートレース津の「伊勢新聞社新春レース」は31日に開幕。新エンジン2節目で、前節使用されなかった物も登場する。 前節の優勝エンジン19号機は鈴木結平太、上位クラスの呼び声が高かった69号機は豊田健士郎が手にした。豊田は「乗っていてパワーがある」と話しており、間違いなくトップクラスへ仕上げるだろう。 新田雄史は初使用のエンジン。「豊田君のような、一度使っているエンジンと比べると少し劣勢かな」と言うが、調整力を考えれば初日までに様変わりさせる可能性は否めない。 豊田、新田とともにV最右翼となる井口佳典は前節の優出機に「良くも悪くもなくですね」と及第点。新田同様、調整手腕を発揮できるか。
マクール