『会社四季報プロ500』注目テーマ⑪:「大化け期待」
横浜・山下埠頭の体感型施設にある動く実物大ガンダム(撮影:今井康一)
プロ500テーマ→ 好業績 、 高配当 、 生産性向上 、 新興成長株 、 経済再開 、 日本成長戦略 、 脱炭素/水資源 、 ガバナンス 、 DX 、 新技術 、大化け期待 直近決算で好調ぶりが目立ったのが、IP(知的財産)を活用する企業だ。東映アニメーション(4816)は、国内で「ワンピース」、海外で「ドラゴンボール」「デジモン」などの商品化、ゲーム化権販売が好調で、営業利益は前年同期比5割近い伸び。公開時期は未定だが、ハリウッドで実写映画化予定の『聖闘士星矢』など、IPを活用した海外市場での映画展開にも意欲的に取り組む。
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