比嘉一貴が「64」で5差3位に急浮上 池村寛世9位で最終日へ
<ヤンドーTPC 3日目◇28日◇林口G&CC(台湾)◇7108ヤード・パー72> 16歳高校生“マツヤマ”がドラコンで349.6yd!【写真】 台湾で行われているアジアンツアーは第3ラウンドが終了した。スティーポット・プラウティープティエンチャイ(タイ)がトータル18アンダーで単独首位に立ち、完全優勝に王手をかけている。 日本勢が4人が決勝ラウンドに進出。比嘉一貴が1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をたたき出し、トータル13アンダー・3位タイに浮上。首位と5打差を追いかける。 「67」をマークした池村寛世がトータル11アンダー・9位タイ。同じく5つ伸ばした岡田絃希(げんき)がトータル10アンダー・11位タイにつけている。 生源寺龍憲は「69」でトータル9アンダー・15位タイで最終日へと向かう。