Aロッドが来日

アレックス・ロドリゲス氏（左）【写真：Getty Images】

　米大リーグで通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏が来日し、東京で見た光景に胸を打たれている。ヤンキースなどで一時代を築いた歴史的スーパースター。「信じられないね」と感激している。 【画像】「信じられない」　来日したAロッドが感激した日本の夜景 　Aロッドも感激する景色だったようだ。 　来日後に撮った動画をインスタグラムのストーリー機能で公開。自撮りで街並みを映しながらこう投げかけている。 「みんな、調子はどう？　たった今、東京に到着したよ。立ち寄ってみたんだけど、どこかジムやレストランで素晴らしい提案があれば教えてくれ。トウキョウ！」 　ガラス張りのビルで有名なユニクロの外観、焼肉とかすうどんの飲食店「龍の巣」も撮影。続けて煌びやかなビル群の夜景を紹介し、「信じられないね」と感嘆した様子をつづっている。 　ファンのサイン攻めに合った様子には「トウキョウ、温かい歓迎をありがとう！」とコメント。今回は都内でトークショーを行うなどイベントに出席。合間を縫って日本を楽しんだようだ。

（画像はアレックス・ロドリゲス氏のインスタグラムのストーリーのスクリーンショットより）

　ロドリゲス氏は米スポーツ専門局「FOXスポーツ」の中継でドジャース・大谷翔平にインタビューするなど、親交がある。現役時代は2008年にヤンキースと10年2億7500万ドル（約424億円）の長期契約を結んだことで世界を驚かせ、球史に残るスター選手として人気を博した。