鈴木ちなみ、一時帰国中に上の子がスーパーで迷子に⁉ 初めての体験がいっぱいで
こんにちは！シンガポールで2歳と8カ月の子ども2人を育てている鈴木ちなみです。こちらのたまひよオンラインでは子育てを通して感じたことを発信しています。 【画像】移住先のシンガポールへ出発する際、空港で撮った家族写真 先日、第二子が生まれてから初めて日本に一時帰国しました！家族4人での初めての飛行機、赤ちゃんにとっては初めての日本。 今日はそんな“初めて”づくしのわが家の一時帰国の様子をお届けしたいと思います。
まずは夜の空港へ。機内でもしっかり寝てくれました
今まではシンガポール～東京の路線を利用していましたが、今回は最初に私の実家の岐阜に滞在することもあり中部国際空港を利用することに。日本へのフライトは夜便だったので、搭乗前に子どもたちを仮眠させてから向かいました。空港に着くと2人とも夜の空港に大興奮！上の子は窓から見える飛行機や、たくさんのはたらく車を目の前に搭乗前から楽しそうでした。「機内もちゃんと眠れるかな？」と心配しましたが、しっかり寝てくれて助かりました。以前、夜便で移動したときは機内が明るくなるたびに子どもが起きてしまい、私も眠れず大変な思いをした記憶があったのですが、今回は私も休むことができました。 国際線では2歳から座席が必要になるので、上の子も自分のシートで大人と同じように機内食を提供してもらい朝食を取りました。赤ちゃんは夫に任せて私は一緒に食事をしましたが、こんな風に子どもと機内でごはんを食べるときが来るなんてと成長の早さを感じ、ジーンとしてしまいました。
日本ではいろいろな食べ物を家族で満喫！
日本に帰国して楽しみなことといえば食！ 赤ちゃんは離乳食が始まっていたこともあり、いろいろなものを食べさせてみることにしました。まずはしらす。おかゆに混ぜるだけで手軽でおいしいので毎朝食べさせていました。あとは日本の野菜にフルーツ。野菜も蒸しただけで素材の味が濃くて、シンガポールではなかなか食べられない味わいでした。 日本で色んなものを食べさせた成果なのか、私たちがおやつを食べたり、出先でちょっとした物を食べるときにも「自分も食べたいー！」と主張するようになりました。一時帰国中に食べる量もぐんと増え、食べられる物も多くなったのでシンガポールに戻ってからの離乳食ライフも作りがいがあり充実しています。 上の子もシンガポールに比べて魚がおいしかったようで、焼き魚を前のめりになって食べていました。トマトも普段はお皿に載せても食べないのに、日本では「もっと欲しい！」とたくさん食べていたのも印象に残っています。
