【ジャパンC】ドイツのファンタスティックムーンも出国前追い切りを終了「大満足です」
ジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)に参戦するドイツのファンタスティックムーン(牡4、S・シュタインベルク)が出国前の最終追い切りを無事に終えた。11日、所有するリバティレーシングのバウムガルテン氏が自身のX(旧ツイッター)で伝えた。 同氏はウオーキングマシンを歩くファンタスティックムーンとそれを見守るピーヒュレク騎手の動画を投稿。「リバティレーシングのファンタスティックムーンは今朝、ミュンヘンで素晴らしい最終追い切りを行い、調教師と騎手(ピーヒュレク)は大満足でした。11月13日にフランクフルト経由で東京へ向かいます。さあ、ジャパンCです」というメッセージを投稿している。