強風で…キャサリン皇太子妃も驚きの「想定外ハプニング」
いつも変わらず笑顔で、真摯にご公務に取り組まれているキャサリン皇太子妃ですが、時に思わぬ事態に見舞われることも。ロイヤルとて人間。とはいえ、常に国民のロールモデルとしてあるべき方々は大変です。コントロール不可の天候やアクシデントなど、親近感を感じさせるものから、ロイヤルならではのご苦労がうかがえるものまで、キャサリン皇太子妃のハプニングシーンをピックアップ。 【写真】キャサリン妃のおもしろポーズ七変化
キャサリン妃が公務時、よく悩まされるのが、風。国内のみならず海外ツアー中、インドを公式訪問の際にも突如ドレスの裾がふわり。 なにせこのときは、戦没者の方々への献花。何が起ころうと、表情は変えず手で必死で格闘中…でございます。
こちらは国内公務時。両手が空いていれば、即対応もできるけれど、子どもたちからのブーケ贈呈の時に強風は、対応が困難。うっかり視線も手もふさがっている時に、風はスカートをまたしても襲い…。スカートに重りをつけるべし!という声が挙がったこともありました。現在はスカート丈が長くなっているので、安心ですね。
またも、キャサリン妃といえば風! 学んだはず、と思いきや、着回しのお洋服はスカートが短かった。2021年の公務時、車から降りるやいなや強風でスカートや髪が直撃。ラッキーなことに風の向きで髪はセーフ。しかしスカートはあわや。 ひさびさの、ビックリ顔のキャサリン妃でした。
2013年の聖パトリックスデー・パレードの際、排水溝の格子にパンプスのヒールが引っかかっちゃった! なにせ、この時キャサリン妃はジョージ王子を妊娠中。一つ間違えればあわや、のシーンでした。幸運にもお隣にはウィリアム王子が。とっさに夫の腕を掴み、体を支えられたからホッ。 そしてこんな風に、ヒールを抜いていらっしゃいます。
MIZUHO NISHIGUCHI