日本代表が見せた「エレガントな崩し」 7連続ダイレクトパスに脚光「ゲームかよ」
日本は中国に3-1で勝利
日本代表は11月19日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国と敵地で対戦し、3-1で勝利した。後半には7連続でダイレクトパスをつないで崩すシーンも見られ、ファンからは「美しい」「ゲームかよ」と話題を呼んでいる。 【実際の場面】「うんまっ!」「こういうプレー大好物」 日本が中国相手に見せた“ゲーム級”の中央突破 完全アウェーの中国に乗り込んだ日本は立ち上がりこそ中国の守備に手を焼いていたが、前半にコーナーキックからFW小川航基とDF板倉滉のヘディング弾でリードを奪った。後半には失点を許すも、小川の2得点目で突き放し、3-1で勝利を収めた。 3-1とリードした後半36分には、中央で板倉がMF遠藤航にパスを出してリターン後に降りて来た鎌田大地へ楔パスを供給。鎌田は遠藤へ落とし、再び楔パスを入れてMF田中碧が鎌田とワンツーから右足を振り抜くも、ゴール左へと外れた。 このシーンでは板倉のパスから始まり、すべてがダイレクトパスでつながっており、華麗な崩しにファンからは「美しい」「ゲームかよ」「中央突破のお手本みたいな崩し」「こういうプレー大好物」「痺れる」「まさにエレガント」「綺麗な崩し」「うんまっ!」「凄すぎて」「パスワークエグすぎ」「気持ちよすぎ」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部