構想外の可能性も指摘されるクリステンセン…ケガの保存療法がうまくいかず手術へ 復帰は来年2月までずれ込む見通しに
バルセロナのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンは復帰がずれ込む見通しに。 今季初戦のバレンシア戦で26分間プレーして以降、負傷離脱が続くクリステンセン。プレシーズンではピポーテとしてハンジ・フリック新監督をうならせることができず、アピールの必要性が続くなかでの離脱となった。 一方、ドイツ人指揮官に率いられたチームは好調で、センターラインもかなり安定。クリステンセンは構想外との旨も現地から伝えられる。 スペイン『Relevo』によると、現在抱えるアキレス腱炎については、当初選んだ「保存療法」がうまくいかず、ここ数日で手術を決意。ここから数カ月の離脱が続くという。 手術はスウェーデンで行われるといい、両足の腱の細胞再生を施す見込み。これにより、当初「年内には」とされていた復帰時期は、少なくとも数週間延ばされ、「来年2月」の練習復帰が濃厚となったようだ。
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