「あれ、ここは女子大の文化祭?」 上位争い真っ最中でも…安田祐香&24歳女子の関係性に反響
伊藤園レディス
女子ゴルフの国内ツアー、伊藤園レディスは9日に千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われ、2位から出た安田祐香(NEC)が4バーディー、1ボギーの69で回り、全美貞、辻梨恵と並んで通算10アンダーで首位に立った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は同学年のルーキーと仲良くラウンドした最終組の様子をSNSで公開。ファンから「ここは女子大の文化祭?」「可愛いが渋滞してる」と反響が寄せられている。 【画像】「かわいいが渋滞」「たまらん!」 同学年の安田祐香と政田夢乃がラウンド中に笑顔で談笑した実際の写真 笑顔が並んだ。最終18番のティーショットを打ち、2打目の位置に安田とともに向かったのは、同組の24歳政田夢乃(なないろ生命)。ウェアのポケットに手を入れて歩きながら政田に話しかけ、2人で笑い合った。先にプロテストに合格した安田は92期生、政田は昨年合格で今季がツアールーキーの96期生とはいえ、ともに2000年生まれの同学年。上位争いの真っ最中でも気心が知れた間柄を表すシーンだった。 JLPGAは「最終組でまわった同学年の安田祐香選手と政田夢乃選手 楽しそうに談笑するシーンも」とつづって公式X、インスタグラムで動画や画像を公開。ファンからは「このプラチナ世代コンビ、最高に最強!!!」「祐香プロも夢乃プロもめちゃくちゃ可愛い」「この2人同学年なの知らなかったぁ…」「かわいいが渋滞してる」「このツーショットは感無量ですね…」「談笑している風景に、あれ、ここはゴルフ場?女子大の文化祭?てな感じでした」といった声が上がっている。 安田は10日の最終日は最終組でスタート。初日首位で2日目は8位に後退した政田も、トップとは3打差の通算7アンダーで最終日をラウンドする。
THE ANSWER編集部