【まるがめボート G1京極賞 2日目】12Rは毒島誠 インから主導権「エンジンは良くできている」
ボートレースまるがめの開設72周年記念「G1京極賞」は2日目を迎える。注目は12Rだ。 絶好枠に構える毒島の舟足は悪くなく、インからきっちりと主導権を握って逃走を図る。瓜生が差して続く内両立を本線に取った。速攻力のある菊地が攻めの起点になれば、森高が機敏にさばいて上位争いに加わるケースも。 <1>毒島誠 エンジン自体はかなり良くできていると思う。後半はレースのアヤや展開がなかった。前半の足は良かったけど、乗りづらさがあるのでペラは叩き変えないといけない。 <2>瓜生正義 バランス型で悪いところはない。出足も伸びもそこそこあると思う。 <3>菊地孝平 あっさり差され過ぎですね。昼間は甘かった伸びを求めて調整したら、伸びもつかず、出足もなくなった。流れやレース内容は最低ですね。 <4>丸野一樹 全体的に劣勢な感じがするので、ちょっと考えます。 <5>森高一真 まずまずだと思う。どこがいいとかはないけどバタバタするところもないし、エンジンは悪くない。 <6>平本真之 足はいい。ターン系が良くて伸びも悪くない。ペラはまだノーハンマー。特殊なので行けるところまではこれで行く。