BASS-X（バスエックス）

シルバー＆ブラックの落ち着いた色調にハイエンド機の空気を感じるのに、実勢価格は1万円を切る!?驚愕のリールの正体はモデルチェンジを果たしたDAIWAの『BASS-X』だった！ 【画像】「高級モデルじゃないんか…？」モデルチェンジした《バスX》のスペックと価格

BASS-X（DAIWA）

クラスを超越したラグジュアリー感が溢れるルックスで装い新たに登場するハイバリュー・ベイトリールが『バスX』だ。 筐体カラーはシルバー×ブラックの2トーン。 差し色のゴールドと相まってかなりの高級感を感じる高見えデザインであり、一見して価格を当てるのは相当難しいはずだ。。 もちろんスペック面においても優れており、その扱いやすさは上級者でも驚くことだろう。 さらには淡水海水問わず使えるため、活躍の場を選ばないのもありがたい！

細部にまでこだわったバスX

◆スプール モデルチェンジに際し、14ポンド×110メートルを収納する♯100スプールにリニューアル。肉抜き（ブランキング）された32mm径スプールは立ち上がりも良く、全体重量の軽量化にも貢献。 ◆ブレーキ キャストフィーリングに直結するブレーキステムにはマグフォースを採用。遠投性能にも優れるので、気持ちの良いロングキャストが楽しめる。外部ダイヤル式なので、ブレーキ調整も容易だ。 ◆ハンドル ハンドルは90ミリのクランク仕様を標準搭載。クランクすることで重心がリールに近づき、パーミング時のバランスがよくなるほか、安定した巻きにもつながる。ハンドルノブにはハイグリップタイプのフラットノブを採用し、快適な巻き上げを実現する。