アマ7冠の坂井優太、プロデビュー戦の前日計量をクリア 大橋秀行会長「ずば抜けている」 田中空、田中将吾、大橋蓮もプロ初戦
フェザー級6回戦はアマチュア2冠の大橋蓮(22)がリミットより400グラム軽い56・7キロ、アタッチャイ・プラソエトリ(22)=タイ=が56・5キロ。大橋は「しっかりと自信を持って闘いたい。左ストレートで相手を倒したい」と得意の左の強打での豪快な白星を誓った。
興行はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で午後5時45分から無料生配信される。プロ戦績はキム・ジヨンが5戦3勝(1KO)1敗1分け、キム・ドンヨンが8戦3勝(3KO)4敗1分け、高熊が10戦8勝(3KO)2敗、アタッチャイが6戦4勝(2KO)2敗。
アマチュア戦績は坂井が52戦50勝(7KO・RSC)2敗、空が66戦58勝(39KO・RSC)8敗、将吾が65戦60勝(22KO・RSC)5敗、大橋が55戦38勝(15KO・RSC)17敗。(尾﨑陽介)