【広島】先発の森翔平が5回1失点で今季初勝利! 坂倉が5打数5安打と大暴れ、秋山・矢野も3安打
9日(金)、京セラD大阪での対阪神17回戦。広島の先発投手は森翔平、対する阪神の先発投手は村上頌樹。 広島は2回表、先制に成功。坂倉将吾、矢野雅哉の安打などで二死一・二塁とし、林晃汰が敵失で出塁、その間に二塁ランナーがホームにかえり1点を挙げた。 3回表、秋山翔吾、野間峻祥の連打などで一死二・三塁とし、末包昇大の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。続く坂倉将吾の適時内野安打で1点を奪う。3対0とした。 4回表、矢野雅哉が四球で出塁後、森翔平の送りバントで二塁へ進塁するなど二死二塁とし、秋山翔吾の適時打で1点を追加。リードを4点とした。 5回裏、森は中野拓夢の適時二塁打で1点を奪われる。4対1となる。 6回裏、ここで投手交代となり、2番手・黒原拓未が投入される。佐藤輝明、大山悠輔、野口恭佑を三者凡退に打ち取った。 7回表、秋山が安打で出塁後、野間の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、小園海斗の適時打で1点を追加。4点のリードとなった。 8回表、矢野の安打などで二死一・三塁とし、野間の適時打で1点を追加。6対1とした。 8回裏、4番手のコルニエルが登板。森下の適時二塁打などで2点を奪われる。6対3となる。 3点リードの9回裏、5番手の栗林良吏が登板。島田海吏、木浪聖也、梅野隆太郎を三者凡退に打ち取った。 広島は阪神に6対3で勝利した。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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