「何かおかしなルール」高梨沙羅、スキー板の長さが“規定違反”でまたもや失格!頻発する悪夢にX騒然「理不尽なことが多い」「飛んだ後に言われても」
1月6日、オーストリアのフィラハで行なわれた、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子の個人第9戦(ヒルサイズ=HS98メートル)で、高梨沙羅がスキー板の長さが規定違反との理由で失格となり、物議を醸している。 【画像】「ギャルぽいの最高」高梨沙羅が公開したプライベートショット! 高梨は1回目87.5メートルをマークしたが、2回目のトライで規定違反を理由に失格となり、合計105.9ポイントとし、30位でフィニッシュ。22年北京冬季五輪混合団体や23年1月のFIS女子スキージャンプワールドカップ(W杯)蔵王大会でも、競技スーツの規定違反を理由に失格に終わっていることもあり、ネット上ではさまざまな声が挙がっている。 「理不尽なことが多い」 「スーツも板も何で事前に確認できないの?」 「飛んだ後に言われてもって素人的には思う!」 「身長は変わらなくても体脂肪が落ちると板の長さが短くなるみたい...」 「何かおかしなルール」 「余裕をもって違反する事が無いものを選んで欲しい」 などと、度重なる失格に疑問の声が上がった。 なお、日本勢は伊藤勇希が92.5メートル、88.5メートルを記録し、合計216.5ポイントで10位となっている。 構成●THE DIGEST編集部