2025年に欲しい注目のガジェットはこれ! 新年おすすめ「スマートフォン&周辺機器」3選【2025年1月版】
年末年始のホリデーシーズンは、欲しいものを選ぶ時間もあり、セールも多く、購買意欲が刺激されるという人も多いのではないでしょうか。 【画像】1台3役で使える「CIO SMARTCOBY Ex02」 ここでは、2025年に向けて注目しておきたいモバイル・周辺機器関連のアイテムを3つピックアップして紹介します。
ガジェット感と堅実さのバランスが整ったスマホ「motorola razr 50d」
「motorola razr 50d M-51E」は、NTTドコモが2024年12月に発売した縦型のフォルダブル(折りたたみ)スマートフォン。6.9インチのメインディスプレイと閉じた際に使える3.9インチのサブディスプレイを備えています。 9月に発売されたSIMフリーモデル「motorola razr 50」や、ソフトバンク向けに発売された「motorola razr 50ds」と同じシリーズのドコモ版となります。「ホワイトマーブル」という大理石風のオリジナルデザインが特徴的です。 ドコモの公式サイトでの新規契約時の価格は11万4950円(税込、以下同)。縦型のフォルダブルスマートフォンとしては比較的安価な選択肢ですが、端末としての完成度は高く「今年はちょっと変わったスマートフォンを使ってみようかな」と思える人は要チェックの一台です。
安く試せるのにデザイン・質感が結構良い「Xiaomi Smart Band 9 Pro」
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は、シャオミが2024年9月に発売したスマートバンドです。 同社のProシリーズのスマートバンドとしては第3世代目に相当します。1.74インチの有機ELディスプレイを搭載していますが、アスペクト比が横長で、どちらかというとスマートウォッチに近い雰囲気です。 なんと言っても9280円という手頃な価格が魅力です。ワークアウトの測定やヘルスケア関連の測定項目も、基本的なものはそろっているので、コストパフォーマンスの高い一台です。 本モデルからディスプレイの輝度が最大1200ニトに対応して、屋外でもしっかり画面を視認できるようになっていることも嬉しいポイントです。 またオプションで選択できるストラップバンドも用意されています。中でも「Xiaomi マグネティッククイックリリースストラップ」の質感が良いので、本体にちょい足ししておくと満足度も上がることでしょう。 OSはiOS・Androidの両方に対応。スマートウォッチに初挑戦したい人や、メインで使っているウォッチに飽きてきて安いサブ機として試してみたい人などにおすすめです。