大分に順天堂大DF宮川歩己が来季新加入内定 「勝利に貢献できるよう全てを懸けて戦います」
大分トリニータは21日、順天堂大学からDF宮川歩己(21)の来季新加入内定を発表した。 宮川は横浜F・マリノス追浜ジュニアユースから日本大学藤沢高校に進み、現在の順天堂大学に。クラブによると、特長は「身体能力を活かした空中戦と対人の強さが武器。精度の高いロングフィードで攻撃の起点にもなれるディフェンダー」という。 クラブを通じて、「2025シーズンから大分トリニータに加入することになりました、順天堂大学の宮川歩己です」と挨拶し、大分でのプロ入り内定を喜びながら、決意を語っている。 「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを大分トリニータという素晴らしいクラブでスタートできること、大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族をはじめ、沢山の指導者の方々やチームメイトに恵まれ今の自分があると思います。これまで出会った全ての方々に感謝します。1日でも早く大分トリニータの勝利に貢献できるよう全てを懸けて戦います。大分トリニータのファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」
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