美容は「10年後の自分への投資」。アナウンサー 青木源太さんに教わる“投資肌”の作り方
仕事にメイクが不可欠だったことから美容に目覚めたという、フリーアナウンサーの青木源太さん。 ▶︎すべての写真を見る たるみのない“上向き肌”をキープすべく、日々の努力を惜しまない。
美容はいわば投資と同じ。10年後の自分に褒めてもらうため、今からコツコツと積み重ねを。
夏が終わっても油断するなかれ。「焼かない」が大前提
紫外線対策、保湿、良質な睡眠の確保を徹底したその先に、たるみ、シミ、シワの予防があると考える青木さん。 「冬でも日傘を欠かさず、遠回りしてでも日陰を選んで歩いています。(芸人の)メッセンジャーの黒田有さんから、『お前はモグラか?』と言われました(笑)」。 日焼け止めはSPF30と50のものを使い分けて、鼻や頬などの凸面には重ね塗り。その日の気温や汗の量で、塗り直す回数を調節する徹底ぶりだ。
「ゴリラコスメティクス」のSE UVプロテクション 顔用日焼け止め 滑らかに伸びて肌に密着し、汗や水に負けずUVカット効果が長時間持続。「普段は肌に負担が少ないSPF30を使い、こまめに塗り直すのを心掛けています」。
「アネッサ」のパーフェクトUV スキンケアスプレー NA ムラなく均一に馴染むスプレータイプの日焼け止め。「ゴルフや外ロケのときの塗り直しは、手軽に使えて紫外線カット効果の高いスプレーを愛用しています」。
日々のスキンケアは自分との対話なり
化粧水や乳液は“ただ塗る”のではなく、手のひらで優しく包み込むように、ゆっくりとのせていくのが青木さんのルーティンだ。 肌に触れながら鏡を見て、目のクマ、くすみ、シワ、口周りの荒れなどをチェックする。 「カラダの状態は必ず肌に出るものです。1日1回、数分でいいので、忙しくても自分の肌と向き合うことが大事」。
「バウム」のクリアリング クレイマスク 汚れや不要な角質に吸着して落とすクレイマスク。「ゴルフで1日中紫外線を浴びた日などに使います。森にいるような温もりある香りに癒やされます」。
「ゴリラコスメティクス」 「肌に合っているのは大前提。さらりとした使用感や、良質な睡眠につながる清涼感ある香りなど、つけたときにリラックスできる点もお気に入り」。 [左]SE ウォッシュ&シェーブ 泡状洗顔料 時短がうれしい泡立て不要の洗顔料。濃密な泡により洗顔時の肌の摩擦を防ぐことができる。 [中]SE コンディショナー 化粧水 アロマテラピー効果のある精油を処方した、癒やしの香りの化粧水。 [右]SE ミルク 乳液 ベタつきがなく、美容初心者でも使いやすい乳液。 五十嵐 真、佐藤純子、川西章紀=写真 押条良太、水浦裕美=文 加瀬友重=編集
OCEANS編集部