JO1、今年の漢字は「踊」 河野純喜&川西拓実「心が踊っちゃってましたね、拓実さん」「そうでーす」
グローバルボーイズグループ・JO1が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第75回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加した。 【写真】紅白リハーサルで「Love seeker」を披露するJO1
2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。 紅白出場は今回で3年連続3回目。この日のリハーサルで歌唱曲「Love seeker」を披露した。 リーダーの與那城は「僕たち来年で6年目に突入するんですけど、今年は本当にいろいろなことがありまして、いろいろ成長できたなという年で、それを締めくくる場で紅白に出させていただいてうれしいですし、前回を超えるようなパフォーマンスがしたい」と意気込んだ。 また、「今年を漢字一文字で表現すると?」という質問に、與那城は「踊」と回答。「2024年は本当にいろいろなフェスだったり、ライブもそうなんですけど、本当にたくさんいろんな場で踊ったなと。僕たちツアーもやらせてもらっているんですけど、ほかの場所でライブをするというのはなかなかなかったので、2024年は自分たちをもっともっと知ってほしいということでいろんなところでライブしましたし、本当に踊ったなと」と説明した。 すると、河野が「心も踊りましたね。すべてがそこです。心が踊っちゃってましたね、拓実さん」と川西に振り、川西は「そうでーす」とニヤニヤしながら同調。2人のやりとりに笑いが起こっていた。 今年の紅白のテーマ「あなたへの歌」。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。有吉は2年連続2回目、橋本は3年連続3回目、伊藤と鈴木アナは初となる。 (C)NHK