人気アイドルグループ15歳メンバーが「重大な違反行為」で契約解除 大みそかに衝撃
エイベックス所属の女性アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」のメンバー・羽渕花恋(15)が31日、所属事務所との専属契約を解除された。同社の公式サイトなどで発表された。 【写真】契約解除された15歳メンバー 羽渕は6期生で、昨年1月に加入したばかり。今月28日に「急性上気道炎」と診断され、29日のイベントを休演していたが、直後の契約解除となった。理由は「重大な専属契約違反となる行為」が判明したためだという。 公式サイトでは「羽渕花恋におきまして重大な専属契約違反となる行為が判明いたしました。つきましては、弊社は本件を深刻かつ重く受け止め慎重に検討した結果、羽渕花恋を2024年12月31日付けでグループからの脱退、当社との専属契約を解除することを決定いたしましたことをご報告させていただきます」と説明。 続けて「ファンの皆様におかれましては、このような突然のご報告となり、大変なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 その上で「社会的責任の重さを真摯に受け止め、引き続き厳正かつ責任をもった対応を今後も進めてまいります。(中略)最後に、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様、応援して下さっているファンの皆様に対し、あらためて深くお詫び申し上げます」と記した。 ファンからは「大みそかにショックすぎ」「頭がバグっている」と悲痛な声も。一方で、15歳という年齢と、発表文にある「社会的責任の重さ」というくだりから「クビやむなし案件なのだろう」といった指摘も上がっている。
東スポWEB