「ユニクロ 夏の2大名品級」この出来で3千円以下は高コスパ!さらに進化した“人気ショーツ最新版”をスタイリストが徹底解説
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! ⇒【写真】ユニクロの人気ショーツがさらに進化、最新版の詳しい画像を見る(全12枚) 今回はUNIQLO(ユニクロ)の2大ショーツをピックアップ。前作よりアップデートし、さらなる注目を集めている魅力を紹介していきます。
機能ショーツとして大人気 “ギアショーツ”
ユニクロ ギアショーツ 09 BLACK ¥2,990 夏の定番として知名度を上げたのがこちらのギアショーツ。「昨年買ったよ!」という方も多いのではないでしょうか。 生地には、はっ水加工が施されたリップストップナイロンを採用し、耐久性とはっ水性を両立。小雨程度なら弾いてくれるので、この時期のショーツとしてピッタリというわけです。 昨年から進化したのが、サイドポケット。マチを付けて収納力をアップさせつつも、スッキリとしたデザインに仕上げているため、大人の男性もより着用しやすくなっています。 ヒップポケットにスナップボタンを追加することで、セキュリティ性もアップ!細やかな点ですが、いざ使ってみると重要性がわかるもの。年々ブラッシュアップされていくのは嬉しいですよね。 Tシャツなどに合わせてもいいのですが、より大人っぽく着こなしたいなら、オープンカラーシャツも季節感あって良いと思います。色数を絞ってあげることで、ボタニカル柄もすんなりと馴染んでくれるので、まとまったスタイルに仕上がりますよ。
街で着こなす“チノショーツ”
ユニクロ チノショーツ/リラックスフィット 00 WHITE ¥2,990 タウンユースでオススメしたいのが、こちらのチノショーツ。今作も購入者からの要望を反映して、アップデートされています。 一番のポイントは総丈が長くなったこと。ヒップや股上、裾幅にはゆとりをもたせたリラックスシルエットに変更することで、着こなしやすくなっています。膝丈くらいのイメージなので、短すぎず長すぎず、ちょうど良い塩梅に収まっています。 フロントジップ式で開けやすく、ウエストもドローコード仕様なので、ベルトレスでも楽しめます。 バックにも2つのポケットを有し、収納力も確保!グローブやスコアを入れたりできるので、ゴルフシーンでも活躍してくれそうです。 Tシャツとの相性はもちろん◯ですが、シャツを肩掛けしたり、タックインなどを使ってあげると品良く仕上がります。素材も軽やかな風合いのコットンツイル素材にアップデートされ、まさに“いま穿きたいショーツ”がコレなんです。
今回はユニクロより、2種類のショーツをピックアップしてみました。購入者の声を反映してできた商品なので、昨年購入した方も違いを楽しんで頂けるかと思います。ともに価格以上のクオリティを兼ね備えた一品ですので、ぜひチェックしてみてください。 構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
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