ド軍の補強で煽り受ける“イケメン”27歳 妻が昨夏出産も…危き立場「トレードかも」
外野はT・ヘルナンデス、エドマン、コンフォートと強力布陣
度重なる大型補強は若手にとっては酷な一面もある。ドジャースからFAとなっていたテオスカー・ヘルナンデス外野手が再契約に合意したことを自らのインスタグラムで発表した。2025年の外野陣の構想が決まりつつあり、厳しい立場に立たされてるのはジェームズ・アウトマン外野手だ。 【写真】ざっくりドレスの妻が「美しい!」 アウトマン夫妻の2S「最高にイケてる」 今オフ、ドジャースは通算167発のマイケル・コンフォート外野手と1年契約を結び、トミー・エドマン外野手と2029年までの5年契約を新たに結び直した。ブランドン・ゴームズGMはエドマンを中堅で使うと話しており、必然的にヘルナンデスとコンフォートが両翼を守ることになりそうだ。 3人の他に昨季は24歳のアンディ・パヘス外野手も台頭。116試合で打率.248、13本塁打46打点をマークした。一方のアウトマンは2023年に23本塁打を放ちレギュラーの座を獲得したが今季は不審に苦しみ53試合で打率.147、4本塁打、OPS.521。5月途中にマイナー落ちすると以降はメジャーとマイナーを繰り返し、プレーオフのロースターからも漏れた。 パヘスの他にもダルトン・ラッシング外野手ら期待の若手が多数存在する。SNSでは「トレードかも」「アウトマン出されそう」と放出を予想するコメントも。昨年8月には妻・ダーシャさんが第1子を出産。熾烈なレギュラー争いに食い込む復活に期待したい。
Full-Count編集部