【西武】沖縄出身のドラ6・龍山暖が入寮 7月開催の沖縄試合へ意気込み「そこを目標に頑張っていきたい」
プロ野球・西武は6日、新入団選手たちの入寮を開始。ドラフト6位・龍山暖(たつやま はるき)選手も埼玉県所沢市内の若獅子寮へ入寮しました。 【画像】入寮した西武のドラ1・齋藤大翔選手 沖縄出身の龍山選手は入寮に際し、数珠を持参。これは自ら製作したもので「県外に行くことが決定していたので不幸が起きないようにという意味を込めて作りにいきました」と明かしました。 これから教わりたい選手については「自分はキャッチャーなので、1軍出場が豊富な炭谷(銀仁朗)選手と古賀(悠斗)選手に技術的なことも、メンタル的な部分を重点的に聞いてみたい」とコメント。今後に期待をのぞかせました。 西武は、2025年7月に沖縄での主催試合を予定。地元での試合出場に向けて「自分が試合に出場できれば沖縄はもっと盛り上がると思うので、そこを目標に頑張っていきたいです」と思いを語りました。