母は“瀕死”判定も小5息子は「これくらいならまだまだ」主張 「アウトやん」とのツッコミが続出したものとは
子育ては毎日が発見。子どもそれぞれに個性があり、ときには親の想像を超える言動に驚くこともあります。X(ツイッター)では、小学5年生の男の子が身につけていたものが話題に。投稿者のめがね(@ZOZrcmxamdpRp1N)さんに詳しいお話を伺いました。 【写真】小5男児「これくらいならまだまだ」にツッコミ続出 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
母たちから共感の声 「意味がさっぱり」「あんたは平気でも…」
「次男の靴下が“瀕死”の状態なのですが『これくらいならまだまだ履ける』と言って登校していきました。誰にも見られませんように」 そんなコメントとともに投稿された写真には、床に座り、ラグマットに投げ出された男の子の足が写っています。こちらに向けられているのは、薄いグレーに黒の切り返しがデザインされた靴下。しかし、黒地のかかと部分はすり切れてしまい、とくに左足は完全に穴が空いていて肌が露出しています。 どのあたりが「まだまだ」なのか困惑する状況に、リプライ(返信)には「アウトやん」「さすがにもう限界かと」「なかなか限界ですね 限界チャレンジ中でしょうか?」「そういう日に限って靴下脱がなきゃいけないシーンに遭遇するのよね」など、ツッコミの声が。 また、「かかとから劣化するタイプですね。うちは断然、親指派です!」「うちの息子も穴空き履きます。『男の勲章なんで』と言うのですが、意味がさっぱりわかりません」「うちの息子も限りなくアウトの靴下を全然平気! と履き続けます。。。あんたは平気でもこちらがアウトなんや……」といった共感の声が殺到しています。
「靴下の悲惨さに気がついたときに…」
投稿で多くの共感を集めためがねさんは、小学5年生の次男と中学2年生の長男を子育て中です。ある日の朝、登校前の次男の足元をなにげなく見ると、靴下が悲惨な状況になっていることに気づきました。履き替えさせようとしましたが、「次男から、靴下に穴が大きく空いているのにこのまま登校すると言われ、呆れてフォロワーのみなさまにご覧いただこうと思い投稿しました」と撮影の状況を明かします。 リプライにもあるように、こんな状態のときに限って靴下を見られてしまうことがあるものです。その後の様子を聞くと、「学校で上履きに履き替えるときは、足をあまり持ち上げずにサッと履き替えたようで、誰にも気がつかれずに済んだようです」とのこと。どうやら、投稿時の母の願いは叶えられたようです。