「マジ最悪! 新幹線はスメル地獄!」思わず乗車拒否! 新幹線にいる厄介オジサンの特徴3選
新幹線で不快な思いをしたこと、ありますか?
他人のマナーの悪さがついつい気になってしまうのが、電車や新幹線といった公共の場。特に新幹線は電車に比べて乗っている時間も長く、よりマナーの悪さが目立ちがちです。 「おいおい、自分が良ければそれでいいのかよ!」電車で見かける、自己中の厄介オジサンのマナー違反はなくならないのか? 「食べ物のにおいが気になる……」「どうして靴を脱ぐの!?」などなど挙げだしたらキリがありませんが、気付かぬうちにあなたも厄介オジサンになっているかもしれません。 そこで今回は、新幹線にいるイヤ~な厄介オジサンの特徴を体験談と共にご紹介します。 思わずドキッとした全オジサン、要チェックです!
(1)どうして脚を広げるの?
「シンプルに邪魔ですよね。どうして脚を閉じて座れないんだろうって思います」
そう語るのはOLのB子さん。出張でよく新幹線を利用するが、一番気になるのは脚を広げて座るオジサンの存在だといいます。 電車内でも、このように脚を堂々と広げて座る人をよく見かけますが勿論マナー違反です。 個人差はありますが、基本的に脚は自分の肩幅分よりも狭く閉じて座るようにしましょう。
(2)「新幹線はスメル地獄です」
駅弁をはじめ、飲食が自由にしやすい新幹線。しかし、ここでも注意は必要です。
「隣・前の両方の人が匂いの強いものを食べていた時は流石にしんどかったですね。席同士の間隔も近いし、特にジャンクフードなんかを食べている人がいるとウッてなっちゃいます。新幹線はスメル地獄です……」 旅好きのY実さんは顔をしかめてこう語ってくれました。 基本的に飲食OKの新幹線ですが、匂いの強いもの(揚げ物、ファーストフード、カレー……etc)はマナーとして避けるようにしましょう。 駅構内で販売されているお弁当等は匂いが強くならないよう配慮されているものが多いため、迷ったら駅弁を購入するのがベストです。
(3)新幹線は自分の家じゃない!
「リクライニングは自由なんですが、やっぱり急に倒されると驚きます。出来れば声を掛けてほしいっていうのが本音ですね」
そう嘆くのはサラリーマンのD太さん。 車内トラブルを防ぐためにも、座席を倒す際は一言声を掛けるのが良いですね。また、こんな不満も。 「たまにいるんですが、靴を脱いで座るオジサン。臭いが気になるときもありますし……男の自分もドン引きです」 新幹線はあくまで公共の場であって、自分の家ではありません。リラックスするのは良いですが、周囲の人に迷惑をかけないようマナーを守って適切に利用したいところです。 いかがでしたか? 電車と違い、乗る時間が長く飲食も自由な新幹線。その分周りの人に気遣いを忘れず、よりマナーに気を付けて乗車したいですね。 Photo:Getty Images Text:FORZA STYLE