【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロ 昨年2着の雪辱狙う 小手川師「順調にきてます」
前走JBCクラシックを制したウィルソンテソーロは角馬場→坂路(4F61秒9)でキャンター。小手川師は「先週の動きを見てもJBCの疲れは全くなかったので、週末もある程度負荷をかけて、順調にきています」と穏やかな表情。 前走はインを突いて鮮やかなV。「仕掛けのタイミング、コース取り。さすがは佐賀を熟知するジョッキー(川田)ですね。レモンポップはずっと日本のトップを走ってきました。胸を借りたいと思っています」と昨年チャンピオンズC(2着)以来の“最後の対戦”に胸を躍らせた。