横断歩道を渡る男性を車ではねて逃げた疑いの会社員、直後に検問…酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕
山口県警周南署は9日、同県周南市の会社員(69)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の両容疑で再逮捕した。 【写真】山口県警察本部
発表では、7日午後10時40分頃、周南市昭和通の市道で軽乗用車を運転中、横断歩道を渡っていた市内の男性(51)をはねて逃げた疑い。男性は腰を打つ軽傷の見込み。「覚えていない」と容疑を否認しているという。
事故直後に検問中の署員から停止を求められ、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕されていた。