【年末の大掃除】迷わない!捨てすぎない!「必要なものだけ残る」断捨離のコツ
どんどん増えるコスメや美容グッズ。年末に向けて断捨離したくありませんか? でも、美容好きにとって、コスメ断捨離はかなりハードル高め。「全然片付かない」「勢い良く捨てたけど後悔してる」なんて経験、あるのでは?「必要なものだけ残る」断捨離テクがあります。
捨てる?残す?見極めその1
「ピッタリサイズのトレイに入るだけ」 コスメは「アイカラーはルナソル」「リップはシャネル」など、お気に入りブランドのものを指名買いする人も多いはず。同じサイズのアイテムごとに分けて、トレイなどで管理すると、見た目すっきり、収納力もアップ。「無印良品 ポリプロピレンデスク内整理トレイ」は、ドレッサーなどの引き出し内を、きれいに整理できるトレイ。仕切り板も追加で買えるので、アイテムのサイズにピッタリ合わせることもできます。ほかにも、無印ではいろいろな整理ツールが見つかります。アイテムを寝かすも立てるも自由に整頓できますよ。「決まったスペースに気に入ったものから収納していき、そこに入る量だけ持つ」と決めてしまうのもおススメです。
捨てる?残す?見極めその2
似合わせアイテムを投入する 「買って一度だけつけたけど、あまり似合う気がしなくて寝かせている」。そんなアイテムは、コントロールカラーやカラコンなど「似合わせアイテム」を投入してバランスを見ては?「ブルべ向きの色かな?」と思えばブルーやラベンダーのコントロールカラーを使ってみたり、「ツヤがきれいだけど目は大きく見えないな」というアイカラーには、裸眼よりほんの少しだけ黒目がちにみえるコンタクトを合わせたり。ほんのちょっとのことで、劇的に似合うようになるものも多いです。そんな場合のカラコンは「LUCE 1day ハニーベージュ」や「アンヴィ プラムブラック」など、直径が裸眼並みに小さく、ドット着色のものがオススメです。アイラインをブラックからネイビーやカーキなどのニュアンスカラーに変えたり、眉マスカラの色味を変えるのも「似合わせ」には効きますよ。