“度会が打つか打たないかは大きい” 解説・内川聖一の見どころ“巨人バッテリーがどういう入りでいくのか”【巨人ーDeNA】
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(6日、東京ドーム) この日、DeNAの先発を務めるのはケイ投手。去年はマイナー3Aで40回2/3を投げ、防御率は3.76。奪三振58で奪三振率が12.84という数字でした。2軍では3月31日のヤクルト戦に登板。5回2/3、73球を投げ、4安打1失点でした。前日の試合で戸郷投手と投げ合った東克樹投手の打者への攻め方を参考にしていると話しています。 【動画】5日のDeNA戦ハイライトはこちら! 巨人はグリフィン投手がマウンドに上がりますが、去年DeNAとの対戦はなく、こちらも初顔合わせとなります。 この日、解説を務める内川聖一さんは「ケイ投手は映像でしかみたことがないんですが、今永昇太投手とバウアー投手が抜けた分、先発の数が多い方がいいので、どういった投球をするのか見たいと思います」と述べました。また、DeNAの度会隆輝選手について「チームの雰囲気を作っていると思う。彼が打つか打たないか大きいと思います」としています。 巨人については「(きのう)度会選手にタイムリーを打たれているし、きょうはどういう入りでいくのか注目です」としてます。 プレーボールは午後6時です。