【ガーデニング】新年のお祝い・出費にうれしい花言葉を持つ植物3選 縁起のいい言葉で気持ちのいい朝に!
新たな年を迎えるときは、運にすがりたくなりますよね。縁起が良い植物を置けば、気分が晴れやかになるかもしれません。 【写真3枚】金のなる木、ハボタン、ヤマブキ… 縁起のいい花言葉を持つ植物たち 生活で初めに多くの人が気になってしまうのは、お金ではないでしょうか。お金に関係する縁起のよい花言葉を持つ植物を育てれば、不安がなくなるかもしれません。 そこで、本記事では縁起の良い植物を紹介します。ここで紹介する花は、ガーデニング初心者の方でも安心なものをチョイスしました。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
お金周りに縁起がよい植物
●金のなる木 ネーミングが特徴的な春秋型の多肉植物です。ぷくりとした葉の形がお金に似ているということから、この名前がついたといわれています。花言葉は、お金にまつわるものが多いです。 ・金運 ・一攫千金 ・富 ・不老長寿 育て方は一般的な多肉植物と一緒です。葉を地面の上に置いておくだけで、簡単に増やせることも魅力でしょう。非常に育てやすく、サイズも大きくなりませんから、新居のベランダでもお手軽に育てられます。 開花時期は11月~2月頃。寒さになれることで耐寒性が強くなりますが、株が小さいうちは室内で育てるのがおすすめです。 ●ハボタン ハボタンはキャベツのような形をした冬庭の定番植物。紫や黒などシックなダークカラーの品種も続々登場しています。 花言葉は、ふわりとした形からイメージできそうなものが多いです。キャベツに似ていることから同じ「利益」の花言葉を持っています。 ・利益 ・祝福 ・愛を包む ・慈愛 ・物事に動じない 冬の定番種で、寄せ植えも楽しみやすい植物。ハボタンを主役にしたお庭計画も楽しいですよ。3~4月頃になると花を咲かせます。 ●ヤマブキ 低木で1~1.5mの高さまで生長する庭木です。耐寒性、耐暑性も強く、サイズが気にならなければ育てやすい品種でしょう。 開花時期は4~5月頃。一面に咲く花は、元気をくれます。日本では万葉集でも詠まれていた非常に縁起のよい植物です。 ・金運 ・気品 ・崇高
正月や新生活は縁起のよい植物を
気分がざわつくときには、縁起のいい植物でゲン担ぎ。新生活を迎えるときにもピッタリですね。 縁起物も大切ですが、いい結果を得るために、自身の頑張りも忘れずに。
LIMO編集部