森岡薫を擁するペスカドーラ町田が無敗のしながわシティを下し、2位浮上!バルドラール浦安は“リベンジ”で首位をキープ|フットサル
10月26日と27日に、Fリーグ2024-2025ディビジョン1の第12節が各会場で行われた。 【映像】「これは止められない!」元ブラジル代表・脅威の弾丸シュートの瞬間
町田がしながわの無敗記録をストップ
26日には4試合が開催された。ここまで11試合無敗できていたしながわシティをペスカドーラ町田が2-1で下し、しながわは今シーズン初黒星、町田は中断明けから3連勝で2位に浮上した。また首位の浦安も、今シーズン唯一敗戦した湘南ベルマーレと対戦。ホームで7-2と快勝し、リベンジを達成しながら首位をキープした。 25日に監督の交代が発表されたヴォスクオーレ仙台は、シュライカー大阪戦が清水誠監督が指揮を取る最後の試合となった。結果は4-7で敗戦したが、選手時代から仙台に籍を置き、指導者としては県リーグを経てF1復帰を成し遂げた清水監督に対して、サポーターからは温かい拍手が送られた。 27日にはバサジィ大分がボルクバレット北九州に3-1で勝利。名古屋オーシャンズもY.S.C.C.横浜を相手に大量6得点で中断明け初勝利を挙げ、前日にフウガドールすみだに引き分けていた立川アスレティックFCと勝ち点が並び、得失点差で4位と一つ順位を上げた。 ■試合結果 ヴォスクオーレ仙台 4-7 シュライカー大阪 バルドラール浦安 7-2 湘南ベルマーレ 立川アスレティックFC 2-2 フウガドールすみだ しながわシティ 1-2 ペスカドーラ町田 バサジィ大分 3-1 ボルクバレット北九州 名古屋オーシャンズ 6-1 Y.S.C.C.横浜