市長がライブハウスで“熱唱” ふるさと納税の返礼品を自ら体験し寄付をアピール 三重・四日市市
中京テレビNEWS
ふるさと納税の寄付がピークを迎える12月を前に、赤字解消を目指す三重県四日市市の市長がライブハウスで熱唱して返礼品をPRしました。
熱唱しているのは三重県四日市市の森智広市長です。ライブハウスでプロモーションビデオを撮影できるふるさと納税の返礼品を自ら体験し、市への寄付をアピールしました。 四日市市ではふるさと納税の収支の赤字が続いていますが、返礼品の新規開拓などにより、昨年度は前の年度に比べて寄付額が約3.8倍に増加し、赤字幅が縮小に転じたということです。 今年はすでに昨年度の寄付額に達する勢いで、年度末までに6億9000万円の寄付を目指すとしています。