セントレアにフィンランドからサンタクロースがやってくる 2019年以来、6年ぶり 一般参加もOK
中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)に12月3日(火)、北欧のフィンランドからサンタクロース1人がやってきます。 2019年以来、6年ぶりにセントレアを訪れるサンタクロースは、フィンエアー(フィンランド航空)のほか、フィンランド国内の企業・団体の出資で2000年3月に設立されたサンタクロース財団に公認されています。 コロナ禍が落ち着いた24年5月にフィンエアーのセントレア路線が運航再開したことを記念してのイベントです。
サンタクロースは、セントレアの第1ターミナル4Fイベントプラザに当日14時にやってきて、利用客との写真撮影に応じたり、空港内のセントレア保育園の園児たちにお菓子などのプレゼントを手渡します。 フィンエアーのセントレア路線は、今年は10月までで運航を終了していますが、来年3月から夏ダイヤで週4便を運航します。 サンタクロースはセントレアを訪れた後は年末まで、東京や大阪のほか、中国の上海や香港、韓国のソウルなどを巡るということです。