青学大・原監督 4区快走の太田蒼生の将来性に太鼓判「将来的には日本人初の2時間3分台を狙えるランナー」
箱根駅伝で連覇を達成した青学大・原晋監督が6日、TBS系「ひるおび」に出演。4区で快走した太田蒼生(4年)のポテンシャルを絶賛した。 【写真】婚約でも話題の太田蒼生「自分が大好きなんです」 太田は4年連続の箱根出場で、今年は2年連続の区間賞。3月2日に東京マラソン出場を予定しており「マラソンでやってくれると思いますね。4区の区間記録を持っているのは本学の吉田祐也。彼は先般の福岡国際マラソンで2時間5分台で優勝しています。彼はそれ以上のポテンシャルは持っている。将来的には日本人初の2時間3分台を狙えるランナーに成長してくれるのかなと思っていますね」と太鼓判を押した。 太田はレース後に婚約したことも明かして話題となったが、原晋監督は当日のレース直後「知らん!勝手に恋愛してください」と笑っていた。