プジョーの大型SUV「5008」登場!「5008」と「E-5008」に関する全ての情報!
プジョー 5008/E-5008(Peugeot 5008/E-5008):ハイブリッドの「5008ハイブリッド136 e-DCS6」とBEVの「E-5008」について知る必要があるすべて。
プジョーのエレクトリックな未来のキャットウォークが賑やかになってきた。小型モデル(E-208、E-2008)のファッションコンシャスなフェイスリフトとコンパクトクラス(E-308、E-308 SW、E-3008)への拡大によるプレタポルテコレクションに続き、今度はオートクチュールショーが「E-5008」で開催される。自信をもってデザインされたこの電動SUVが提供するのは、ファッショナブルなきらびやかさだけなのか、それとも日常生活のためのウェアラブルなファッションなのか?フランスメーカーの新しいトップモデルは、2024年秋からショールームに登場する予定だ。
価格:電動バージョンは5万ユーロ(約850万円)強から
ハイブリッド駆動の新型「5008」に興味を持つ人は、少なくとも42,250ユーロ(約718万円)を支払う必要がある。エントリーモデルの”アリュール(Allure)”はこの価格で購入できる。「GT」バージョンはそれよりも4,500ユーロ(約76万円)高い。これでベース価格は46,750ユーロ(約794万円)となる。 それとも、オールエレクトリックバージョン(BEV)をお望みだろうか?その場合、「アリュール」モデルは51,150ユーロ(約869万円)から、「GT」モデルは55,950ユーロ(約950万円)からとなる。
デザイン:GTバージョンのピクセルLEDヘッドライト
ビジュアル面でも、「5008」はトレンドにマッチしているはずだ。これは淡いファッションドールではなく、エレガントであると同時に自立したトップモデルなのだ。ライオンのロゴに向かって扇状に広がるラジエーターグリルは、スリムなブラックのトリムストリップによって強調され、今やブランドの典型となった3つの牙を持つデイタイムランニングライトがサイドを巧みに強調し、その上には超薄型LEDヘッドライトが道を照らす。”アリュール”には標準装備され、”GT”にはピクセルLEDテクノロジーが追加されている。これにより、ライトビームをそれぞれの交通状況に正確に適合させることができる。