「十分にある」大谷翔平、史上初の「50-50」が現実的になった!? 米メディア「現在の彼のペースなら…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、また歴史を塗り替えるかもしれない。同選手が史上初の50-50を達成すると、米メディア『アウトキック』が予想している。 【写真】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 大谷は今季、21日(日本時間22日)までの時点で125試合に出場し、打率.291、39本塁打、88打点、39盗塁、OPS.988(出塁率.378 + 長打率.610)をマーク。史上6人目の40-40達成へ王手をかけた状態だ。しかし、同メディアは通過点であると考えており、その先にある偉業を達成すると予想している。 同メディアは「確かに、残り34試合で11本塁打を打ち11盗塁を達成しなければならないが、現在の彼のペースなら、その目標を達成する見込みは十分にある。野球史上、誰もそれを達成したことはない。大谷なら出来る」と期待感を示した。
ベースボールチャンネル編集部