ポインセチアの出荷が最盛期(26日、福岡・久留米市、牧原園芸)

福岡県久留米市では、クリスマスシーズンを彩るポインセチアの出荷が最盛期を迎えています。

牧原園芸(26日、福岡・久留米市)

赤と緑の行列が続く久留米市の牧原園芸。

黄色やまだら模様のポインセチアも

ここでは定番のクリスマスカラーのほかに、黄色やまだら模様など9品種8000鉢のポインセチアを生産しています。

牧原園芸　牧原景太さん

クリスマスまで1カ月を切り、26日も出荷作業に追われていました。 ◆牧原園芸　牧原景太さん 「平年並みには色づいてくれたので、そこはよかったと思います。ポインセチアを見て、クリスマスを楽しく過ごしていただけるとすごく嬉しい」

「ポインセチア」出荷が最盛期(26日、福岡・久留米市、牧原園芸)

今年は夏の猛暑の影響もあり、例年に比べ1週間ほど色付きが遅れたものの、鮮やかに育ちました。 ポインセチアは12月中旬にかけて福岡県内の園芸店に届けられ、店頭に並ぶということです。