【全面通行止め解除】午後4時25分~片側交互通行に 長崎市ー佐世保市つなぐ国道206号
26日午前、長崎市琴海形上町で倒木があり、長崎市と佐世保市を結ぶ南北に走る幹線道路の「国道206号」が全面通行止めとなっていましたが、午後4時25分に片側交互通行となりました。 【写真】巨木が電線にひっかかり道路を完全にふさいでいる 警察によりますと、午前9時20分頃「木が道路をふさいでいます」通行人から警察に通報がありました。警察と道路維持課によりますと、山側から約12mの高さがある木が倒れ、山側の電線が断線。木は海側の電線にひっかかるようにして倒れ、国道206号の上下線をふさぎました。けが人はいませんでした。 道路維持課によりますと、木の撤去が終わり、午後4時25分から片側交互通行になったということです。 九州電力によりますと、最大90戸だった停電は、26日午後4時半現在、5戸になっているということです。
長崎放送