連続ドラマ「わたしの宝物」第6話の一場面（C）フジテレビ

　俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」（フジテレビ系、木曜午後10時）の第6話が、11月21日に放送された。美羽（松本さん）が、娘の栞を真琴（恒松祐里 【写真特集】「最悪の悪女」の声も　さとうほなみ演じる莉紗

さん）に預ける場面があり、SNSで話題になった。

　◇以下、ネタバレがあります

　宏樹（田中圭さん）が栞を連れて突然姿を消したことを知った真琴は、美羽の元へ。美羽が不倫していることや、栞が誰の子かわからないということを、自分が宏樹に伝えた、と白状した。

　その後、宏樹と栞は帰宅。宏樹は「1時間前に（栞に）ミルクあげたから。仕事行くね」と美羽に告げ、行ってしまう。

　そんな中で、美羽の元に、母親・かずみ（多岐川裕美さん）が入院する病院から連絡が入る。ところが、栞の預け先がどうしても見つからなかった。

　「栞を預かってほしいの」と美羽が向かったのは真琴の元だった。美羽は「真琴しか頼める人がいないから」と栞を任せた。

　SNSでは「あのクソやべえ女に子供預けるの怖すぎるだろ」「今のこのタイミングで真琴に子供を預けるのはさすがに……何されるか分からない」「どんなに預ける人いないからって、あの状況で真琴だけには子供預けないよなぁ」「美羽もなんでこいつに子供預けるんだよ」「真琴にだけは預けるなー」というツッコミが続々上がった。