【箱根駅伝】青山学院大は1区10位スタート 先頭の中央大と1分45秒差も駒澤大&國學院大とは僅差 2区以降は黒田朝日、鶴川正也、太田蒼生、若林宏樹と超強力な布陣
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 前回王者の青山学院大は、1区は先頭と1分45秒差の10位スタートとなりました。 【画像】吉居駿恭選手が大逃げで区間賞!中央大が1区首位でタスキをつなぐ 1区を任された宇田川瞬矢選手は2位集団につき、終盤はやや集団から遅れますが、最後は食らいつき区間10位。先頭の中央大とは1分44秒差、2位の駒澤大とは13秒差、6位の國學院大とは5秒差でタスキをつなぎました。 2区以降は前回区間賞の黒田朝日選手、3区は今季絶好調の鶴川正也選手、4区は前回3区区間賞の太田蒼生選手、5区は2度の山上りを経験している若林宏樹選手と、力のある選手が名を連ねています。