おしどり夫婦! ケリー・リパとマーク・コンスエロスが結婚式の思い出を振り返る
ケリー・リパとマーク・コンスエロスがラスベガスで「駆け落ち婚」をしてから、およそ30年。ふたりは、この上なくロマンチックな理由から、結婚式の瞬間に戻ることにしたようです。
ふたりが司会を務めるトーク番組『ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・マーク』の2月28日の放送で、1996年5月に結婚式を挙げた思い出のチャペル・オブ・ザ・ベルズに足を運んだ、ケリーとマーク。運命の日から今日までの日々をふり返ると、信じられないほど多くのことが変わったと語りました。 「結婚式の日にどんな気持ちだったか、覚えてる?」とチャペルでマークにたずねたのはケリー。 マークは、「ここまで運転しているときに、そのときの気持ちが少しよみがえってきたよ」と率直に答えました。そして、「汗が出てきた」とも。 また、ふたりきりで結婚式を挙げようとしたとき、自分たちがどれだけ若かったか、あれからどれだけ長く結婚生活が続いたかと思うと、ふたりとも感無量だったよう。 「あの頃の私たちのことを思い出せる? 結婚する前、私たちはどんな性格だった?」とケリー。 マークは、「僕たちは25歳だった」と、信じられないといった様子で答え、「[一番上の]息子が26歳だよ」とつけ加えました。 それに対して、「信じられないわよね?」「わけがわからない!」とケリー。
自分たちの結婚式を再現する段になると、マークは自分がケリーと結婚することを決意したことについて、こう語りました。 「人々が毎日さいころを転がす街で、僕は最も安全な賭けをしたと思う」 思い出をふり返り、現在の幸せをかみしめたふたり。番組放送後、ケリーは、過去と現在のふたりが写った2枚の写真を投稿しましたが、どちらも互いを愛おしそうに見つめており、どれだけ愛が育ったかを示しています。 ファンはすでに知っているように、ふたりは1996年に結婚し、1997年6月に長男のマイケルが生まれました。その後、2001年6月に長女のローラが、2003年2月には次男のホアキンが生まれています。
Translation: mayuko akimoto From: Good Housekeeping