イベリア航空、成田再開 A350で週3往復
スペインのイベリア航空(IBE/IB)は冬ダイヤ初日の現地時間10月27日、運休していたマドリード-成田線を再開した。再開後はエアバスA350-900型機を投入し、週3往復運航する。 【写真】運休前に投入していたA330 運航日はマドリード発が木曜、土曜、日曜、成田発は月曜、金曜、日曜。運航スケジュールは、成田行きIB281便がマドリードを午前11時55分に出発し、翌日午前10時15分着。マドリード行きIB282便は午前11時55分に成田を出発し、午後7時45分に到着する。 再開初便のIB281便(A350-900、登録記号EC-OES)は、28日午前10時34分に成田へ到着。折り返しのマドリード行きIB282便は、午後1時1分に成田を出発した。
Yusuke KOHASE