鳥栖の20歳DF竹内諒太郎が来季もJFL新宿でプレー、2度目の期限付き移籍期間延長「『結果を出す』3年目に」
サガン鳥栖は26日、日本フットボールリーグ(JFL)のクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍しているDF竹内諒太郎(20)の移籍期間延長を発表した。期間は2026年1月31日までとなる。 竹内は愛知県出身で、鳥栖のU-18から2023年にトップチームへ昇格。2023年2月にクリアソン新宿へ育成型期限付き移籍した。 2024シーズンは期限付き移籍期間が延長。後半戦からスタメンに定着し、JFLで14試合プレーした。 クリアソン新宿で3シーズン目を迎えることなった竹内は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆クリアソン新宿 「2025シーズンもクリアソン新宿でプレーさせていただくことを決めました! 『チームを勝たせられる選手になり、クリアソンというクラブを前に進める。』このチャレンジをするための1年にします」 「苦しい2024シーズンを共に乗り越えてくださった皆様と、J3昇格を一緒に喜び合いたい。この2年間いろんなことを与えてくれたこのクラブの力になりたい。この思いを常に持ち続け、クラブのために闘います」 「何もできなかった1年目。成長が形になりつつあった2年目。2025シーズンは、『結果を出す』3年目にします。引き続き、クリアソン新宿16番竹内諒太郎のご支援ご声援をよろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「もう1年間、クリアソン新宿でプレーさせていただくことを決めました。プロ3年目となるシーズン、勝負の年だと思っています。チームを勝たせられる選手になり、結果を残してきます!」 「試合を観にきてくださったり、SNSだったりで声をかけてくださる鳥栖サポーターの方からいつも力をもらっています。引き続き応援していただけると嬉しいです!」
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