【時計好きが絶賛するミリタリーウオッチを深堀り】京都発の国産腕時計ブランド“KNIS（ニス）”
“京都から世界を目指す！”をキーワードに、2021年に京都で誕生した腕時計ブランド“KNIS（ニス）”。伝統的でありながら洗練された京都のモノづくり精神を踏襲し、日本製の高品質な腕時計を自社で企画・生産・販売まですべて管理。中間マージンの削減によって高品質な時計を最良な価格で提供している。 【画像】細部の作り込みに注目！京都発ブランドの新作 そんな同ブランドの新作が、9月15日（日）までクラウドファンディングサイト“Makuake（マクアケ）”で先行予約販売を実施中。すでに応援購入額は470万円超、目標金額の1500%を突破しており、大きな注目を集め続けている。
38mm ミリタリーウォッチ レザーベルトモデル
1940年代のイギリス軍のミリタリーウオッチを現代的にアップデートした本作は、上画像のレザーベルトモデルのほかにステンレスベルトモデルもラインナップ（※画像は上記リンクを参照）。視認性を確保しつつインデックスを太くしすぎないことにより、無骨なテイストを残しながらすっきりとした上品な印象を演出してくれる。 パッと見の雰囲気もレトロモダンな魅力に満ちているが、特筆すべきは細部の作り込み。1～2万円台とは思えないほどの高品質で、こだわりあふれるディテールにぜひ注目してほしい。
【ピックアップポイント①】 アンティークテイストも楽しめる 凹凸加工が施された立体文字盤
文字盤表面には光の反射を抑える細かな凹凸加工（ボルカニックパターン）が施されている。繊細な凹凸は反射を抑える効果に加え、程よいバランスで文字盤に立体感と高級感をもたらしており、価格以上の高い質感を楽しめる。また、スモールセコンドのインダイアルが1段下がった2段構造の文字盤で、高級時計でよく見られる奥行きのあるデザインとなっている。さらに立体的なアラビアインデックスを採用しているため、視認性も抜群だ。
【ピックアップポイント②】 高い堅牢性を保証する ねじ込み式リューズ＆スクリューバック
リューズはねじ込み式で、裏ブタはスクリューバック（回転式）を採用。ミリタリーウオッチとしてタフな環境でも使用できるよう緻密に設計されており、完全な10気圧防水を実現。手洗いや雨に濡れるなどといったデイリーユースはもちろん問題なく、水泳やシュノーケリングなどの水中活動にも耐えることができる本格仕様だ。
