トラック運転手「脇見運転を」 東名高速で7台絡む事故 6人ケガ
日テレNEWS NNN
27日午前、東名高速の上り東京インターチェンジ付近でトラックと乗用車などあわせて7台が絡む玉突き事故があり、6人がケガをしました。 警視庁によりますと、27日午前11時すぎ、東京・世田谷区の東名高速の上り東京インターチェンジ付近で「乗用車など7台が絡む事故です」などと110番通報がありました。 現場は片側2車線の追い越し車線で、事故当時、渋滞で止まっていた乗用車に後ろからきたトラックが追突し、あわせて7台の玉突き事故になったとみられています。 この事故で男性6人がケガをしましたが、いずれも軽傷だということです。 トラックの運転手は「脇見運転をしていて前方を見ていなかった」と話しているということで、警視庁は過失運転致傷の疑いも視野に詳しく調べています。