【陸上】東京五輪代表・相澤晃が結婚披露宴を報告 真っ白のタキシード姿も
男子10000m東京五輪代表で、前日本記録保持者の相澤晃(旭化成)が自身のSNSを更新し、結婚披露宴を開いたことを報告した。 【写真】シルエットでもわかるスタイル!真っ白なタキシード姿の相澤晃 相澤は「昨日(3月9日)結婚披露宴を行わせていただきました」と報告し、真っ白なタキシードに身を包み、お相手とともに映った式の写真を投稿。「これから一層パリ五輪への出場、その先の目標に向けて精進してまいります」と決意も綴っている。 この投稿にファンから祝福のコメントが多数届くなか、「まさか、伊藤達彦選手と!?」と、“ランニングデート”と言われるほどのライバルの名が出るコメントも見られた。 相澤は東洋大出身。大学4年時には3大駅伝すべてで区間新をマークするなど活躍した。旭化成に進み、20年12月の日本選手権10000mで、27分18秒75の日本新記録(当時)を樹立。東京五輪は28分18秒37で17位だった。 その後はケガで苦しんでいるが、昨年12月の日本選手権10000mでは3位ながら27分13秒04の自己新(=日本新、日本歴代3位)をマークした。
月陸編集部