「日本人と結婚する前と後」フランス人の「おせんべいの食べ方」が変化し過ぎ!「おたがい良い人と結婚したねー」
11月には「おせんべいの日」があると知っていましたか? 11月7日は、全国米菓工業組合が制定した「おせんべいの日」。 ◆【写真】「結婚した後」慣れた手つきで煎餅のカケラを処理する様子 新米で作られたおいしいあられやおせんべいを、家族の団らんとともに楽しんでほしいという願いを込めて、毎年立冬の日を「あられ・おせんべいの日」としているそうです。 そんな日にピッタリの投稿のご紹介です。 フランス人が「日本人と結婚する前と後」の「お煎餅の食べ方」がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、東京在住のフランス人YouTuberで、Instagramユーザーの「@bebechan_france」さんです。 動画には2024年11月14日時点で約28000件のいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【日本人と結婚する前】おせんべいを大胆に「バリッ」といただきます!
おせんべいを小袋からそのまま出し、大胆に1枚そのままバリッといただきます! 当然、下にはおせんべいのかけらがボロボロと...ソファにもこぼれてしまい、そのまま手で払っていますね。 そして床にこぼれてしまったカケラは、誰がいつ掃除するのか、ちょっと気になってしまいます(笑)
【日本人と結婚した後】まずはテーブルにティッシュを敷くところから
おせんべいを食べる前に、ティッシュペーパーをテーブルにセット。こうすれば、ここにかけらを落とすことができます。 なるほど、この気遣いは奥様の教えでしょうか、素晴らしい知恵! もちろん、丸のまま袋から出す、なんてこともしません。 袋の中で食べやすい大きさに割ってからいただきます。こうすることで、食べやすくなると同時に、おせんべいのかけらは袋の中に入ったまま、床におちることもないですよね!