“ピンク色のカレー”何味なの? 松坂屋名古屋店リニューアル第3弾 フロアがアート空間に「見て楽しい」メニューも
CBCテレビ
リニューアルオープンが続く松坂屋名古屋店。10日オープンの第3弾は、アートのフロア。ピンク色のカレーにも注目です! 【写真を見る】“ピンク色のカレー”何味なの? 松坂屋名古屋店リニューアル第3弾 フロアがアート空間に「見て楽しい」メニューも 松坂屋名古屋店の本館8階は、フロアすべてがアートのための空間に生まれ変わりました。 巨匠や地元作家の作品を展示する「画廊」スペースに加え、現代アートのオープンギャラリーも新たに設置。フロア全体で260点以上の作品を展示します。 若手アーティストを発掘する「八犬堂」の常設ブースでは、絵本作家としても活躍する愛知県出身の作家 高橋祐次さんの作品展が12月24日まで開かれています。 (訪れた人) 「かわいらしい絵が多い。かなり作品がいろいろ飾られているので、ぜひまた足を運びたい」 ■カフェにもアートを!ピンク色のカレーの味は? さらに、アートがテーマの「カフェ」も誕生。 「unique(ユニイク)」は、大須で人気のカフェが手がける新店舗で、アートの要素を盛り込んだ「見て楽しい」メニューがいっぱい! その一つが、「ピンク色のカレー」。いったい、どんな味なんでしょうか? (報告 村上真惟記者) 「ピンク色の正体、ビーツの自然な甘みの中にカレーのスパイスが効いていて、とても美味しいです。アートを見ながら食事ができ、優雅な気分を味わえます」 フロア全体を使った「ART HUB NAGOYA(アート・ハブ・ナゴヤ)」。年間約170の企画が展開される予定です。
CBCテレビ